ブース装飾事例

2024年3月の「再生医療EXPO大阪」に出展されたお客様の事例です。
この展示会はインターフェックス Week大阪・フードテック大阪も同時開催でした。
ブースの大きさは3m×3mで通路に1面だけ面しています。

＜ご出展社様の商材＞
お客様は、細胞培養を効率化するためのソリューションを提供している企業様です。
今回は「remocell（リモセル）」という自動培養モニタリングシステムの展示をメインに行いました。
昼夜なく細胞の観察をする研究員の労働環境改善や工数削減のため、細胞培養の自動化を進めるソリューションのひとつです。
ご興味のある方は、お客様のサイトもぜひご覧ください。
https://nexculture.shop/


＜ブース構成と看板での訴求＞
小間位置は両隣が他社ブースに挟まれている「1面開放」の場所です。前面通路も決して広くはないので、一般的には集客には不利とされています。
このような小間位置でも、当社は大型縦型看板をブース両端に配置することで商材が一目で分かるブースづくりをご提案します。
http://www.alpha-kikaku.com/column/details.php?i=49

当社が施工するブースの特徴として、混雑した会場内や離れた主通路からでもよく見える大型看板があります。
来場者が求めているものは「自分に有益となる製品や情報」。それを忙しい来場者に短い時間で伝えるためには「読んで理解できる」のではなく「一目で理解できる」看板が重要になってきます。


＜しっかりご提案します＞
せっかく展示会に出ても、集客やリード獲得ができなければ意味がありません。
出展社様の商材を打ち合わせでしっかり理解し、小間位置から看板の見え方を考慮して「一目で伝わるブースデザイン」をオリジナルでご提案します。
ブース装飾でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。