ブースシステムとは

ブースシステムとは、バラバラになったパーツを
組み合わせて作るブース装飾にはかかせないシステム!!

ブースシステムは、デザイン性・耐久性・安全性・使いやすさを兼ね備えています。
アルミ製のポール(柱)とビーム(梁)を、テンションロックと言われる製品で接続し、3ミリ~4ミリのパネルをはめ込むことで、壁・展示台・上部看板を構築します。

  • アールビーム
  • ポール
  • ビーム
  • ハンガービーム
  • 45°ビーム
  • パネル各色
  • 天板
  • 接続部品
  • アコーディオンドア(鍵付)
  • ラチェット

デザイン度が高いブースシステム

簡単な作り物だけではなく多彩なバリエーションで、ありとあらゆる形に変わりながら展示会ブース装飾に使用されています。木工にはないデザイン性で丸、四角、三角、とデザイナーのアイデア次第では可能性は無限大です。
壁に掛ける製品説明パネルもS管とチェーンさえあればビーム(梁)に引っ掛けて吊るすことができます。
展示台をひな壇にすることにより出展製品を立体的に見せることも可能です。

液晶モニターもブースシステム専用の金具を取り付けてある為、部材を移動することで簡単にモニター類も上下移動することができます。(※当現場社員が行います)

展示会が始まって、いざ製品を陳列しているときに「棚があと一段あれば、、、」「展示台があと一台あれば、、、」「展示台をあと30㎝移動したい、、、」ということはありませんか?

木工の場合、壁紙を剥がして新たに棚を増設しなくてはならないため、せっかく綺麗に仕上がっているブースが台無しになってしまいます。しかし、ブースシステムはそんな心配一切ありません。急な対応もお手の物。即対応可能です。
純粋にパーツを付け加えるだけなので仕上がりも綺麗です!

ブースシステムは再利用可能でコストダウンが見込める!

再利用でコストダウンが見込めるのが、ブースシステムの1番のメリットといっても過言ではありません。
装飾のコストを押さえながら効果のある展示会にするのであれば、ブースシステムを使用して出展することをおすすめします。
木工でブース装飾をすれば一見かっこよく、奇抜な目立つブースができるかもしれません。
でも木工は展示台等、造作一式は1度きりの展示会で全てゴミになってしまいます。

その他にも木工は展示会前日〜当日にかけて壁紙が乾かず、綺麗に仕上がっていないのではないか、
誰かに擦られたらすぐ傷になってしまうのではないか、一度きりで全て壊してしまうなどもったいないなどの心配事が多いといわれています。

また木材、壁紙に使用する経師紙、経師紙を貼るための糊を毎回手配するのでコストがかさんでしまうというのも懸念材料の一つです。

しかしブースシステムは全て、ラチェットと言われる専用工具1本でテンションロックを180度左右に回転させることで簡単に素早く組立、解体をすることができるので、リサイクル可能です。

印刷物等も剥がして使用したりするので、壊れない限り半永久的に使いまわすことが出来る為、出展費用を削減することができます。