アジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN-フーデックス ジャパン2024- (第49回 国際食品・飲料展)」が、2024年3/5～3/8にかけて東京ビッグサイトにて開催されました。
1976年より毎年開催され、2024年で49回目を迎える同展示会は、出展者・来場者双方のビジネス拡大に絶好の場となる展示会です。
来場者数は76,183名、前年比103％を超える展示会となりました。
装飾について
今回ご出展された小間サイズが6m×3m。角に面した2面開放の小間位置です。装飾規定の高さ2.7ｍを活かした木工装飾となります。
ご出展社様の展示製品高さが１ｍを超えるトンネルフリーザーをブース内に展示した為、その上部にパラペットを使用した看板を設置しました。
出展製品より上に看板を配置する事で、企業としての訴求内容が一目で分かります。
さらに、木工装飾においては壁面全体を使用し訴求をする事が可能です。壁面全面を使用する事で来場者様がブース内に入って「見たくなる、読みたくなる」よう企業の歴史や説明を文言とマンガを使い訴求しました。通路側だけでなく、ブース内に入り商談する事が可能となります。
出展商材について
出展製品は、冷凍食品には欠かせないトンネルフリーザーです。
「冷凍のミライはタカハシガリレイにおまかせ！」をテーマにトンネルフリーザーというハード（製品）ではなく「冷やすこと」における研究・取り組みについて マンガを交えてわかりやすくご提案いたしました。
トンネルフリーザーがどのような取り組みで出来たのか、ご出展社様の企業としての歴史を「過去・現在・未来」という流れを壁面にマンガとして入れる事で来場者様により注目され、集客に繋がる事ができています。
使いやすいブース造り
右側に収納可能な展示台と、ご出展社様の作業スペースとしてストックスペースがあります。
今回3月の展示会はまだまだ寒い時期ともあり、防寒着など着用していたものをかけるハンガースペースをストック内に設置しました。
ブースを出来る限り広く使うと、ストックスペースはその分狭くなりますが、その中でも自由に場所を移動できるように可動式のハンガーを造作しました。来場者様には見えませんが当社では訴求だけでなく、ご出展社様がより使いやすいブース造りを心がけています。
人が集まるブースづくり
今回のご出展では予想を超えるお客様がブースに足を運んでいただけ大盛況で終えることが出来ました。と会期終了後に当社として大変嬉しいお言葉をいただいております。
展示会出展で一番大切なこと。
それは「ブースに人を集めること（集客）」です。
どんなにいい製品やサービスでも、ブースに人が集まらなければ来場者へ魅力を伝えることはできません。
株式会社展示会ブース装飾では、『人が集まるブースづくり』を最も得意とするブース装飾会社です。
しっかりと来場者に伝わるブース装飾をして、出展者様の展示会成功をバックアップします。
展示会終了後には、お客様からメールでお礼を頂くことが非常に多いのも当社の特長です。
ぜひ
「お客様インタビュー」・
「お客様の声」も参考にしていただければと思います。
ブース装飾でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
展示会の出展を成果のあるものへ、お手伝いさせていただきます。
