本事例は今年9月にインテックス大阪にて開催されました、JapanマーケティングWeek関西での事例となります。ブースの形状につきまして、大きさは6m×2.7mで1面が通路に面しています。
こちらのご出展者様の商材は「日程調整ツール
VIVITLINK」「WEB接客ツール
TETORI」の二つです。「VIVITLINK」につきましては、URLを送るだけで打ち合わせや商談の日程調整を完全自動で行ってくれるという非常に便利なサービスとなっています。もう一つのサービスである「TETORI」は、WEB接客を行うことでコンバーションをアップさせ、利益に繋げることが可能です。
上記二つの商材のご出展ということで、看板の色は真ん中でパキッと二つに分けて一目で「このブースでは二つの商材を出展している」ことを視覚的に分かりやすく致しました。また、上部看板にて数字を大々的に落とし込むことで、立ち止まって看板を見た来場者にとって有益な情報を一目で伝達することが可能となっています。ブース内でもパンチカーペットや展示台など、それぞれ分かりやすく色分けをして、スタッフの方も誘導しやすいようなレイアウトとなっています。
特に「看板」は当社のブースにおいて最重要点です。看板を作成する際は下記三つに重点を置いております。
・来場者の目に留まりやすく、大きいこと
・「何を出展しているか」「導入メリットは何か」を的確な言葉でお客様に伝わるよう訴求すること
・来場者の動線や視線を考えた看板の配置
展示会の来場者は広い会場内を、限られた時間で有益な情報を求め、歩き回ります。そのため、ブースの前を通り過ぎる時間はわずか3秒。その間に「的確な情報をしっかりと伝達する」ことが、ブースにおいて最も大切になります。
看板やレイアウトは1つ1つオリジナルでご提案させていただいております。ブース装飾でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ!