ブース装飾事例

関西ものづくりワールドにご出展されたお客様のブースです。
半導体不足の中、再生産、在庫販売などの継続的な供給を可能に、その仕組みから紹介しています。

小間の大きさは6ｍ×2.7ｍ。通路の角に面した2面開放のブースです。
こちらはアルミのフレームを使用したシステムで組まれたブースになります。
当社のシステムブースの特徴は看板にあります。ブース上部の大きな看板に、見やすい文字で、どんな商材を扱う会社なのか。これをわかり易く訴求することができるのがシステムブースです。また写真では目立ち辛いですが、ブースの左右の縦型の看板は会場内では1番訴求できる重要な看板になります。この看板はブースを囲む目の前の通路ではなく、通路を遠くから歩いてくる来場者へ向けたものになります。通路へ垂直に立てることで、遠くからでも視認性が良く、長時間の訴求が可能になります。この看板内容に興味のある来場者はこのブース付近でどのようなものか、確認の為足を止めます。その際に自然な声掛けが可能になります。展示会場をなるべく多くまわりたいと考えている来場者には、通路から見た看板の内容がまず一目で理解でき、興味のあるものだと気付いてもらう事が何より重要になってきます。逆にすぐ去ってしまう来場者であれば、その商材には興味のない内容だったといえます。その為、ターゲットを絞るうえで、看板の文言はしっかりと目的にあったものを記載することが意味を成してきます。
この展示会でどの様な来場者と出会いたいのか、ターゲットとなる来場者にはどんな文言で訴求をすればよいのか。更には、実際に商談、売り上げに繋げるにはと目標をしっかりと設定しておくことで、展示会の出展が意味のあるものになります。その為、当社では打ち合わせでお客様のお話をしっかりお聞きすることを大事に考えています。目標目的をしっかりとお聞きできれば、ブースレイアウト、イメージをしっかりと形することが出来、お客様も準備を整えて出展に臨めます。折角の展示会出展を失敗で終わらせないよう、私たちはお客様へ協力・サポートをしっかりと行いたいと考えています。
ご出展が決まりましたら、ぜひお声がけください。