ブース装飾事例

ブースの大きさは幅3m×奥行3mで1つの通路に面している「1面開放」という小間位置です。2021年4月に開催された「JapanマーケティングWeek夏」のブースです。

ご出展社様の商材は「オーダーメイド雑貨」です。取引先の要望に沿った様々な雑貨を提案・制作してくれます。通路に面する縦型看板で出展商材となる「オーダーメイド雑貨」の文言を大きく配置し、来場者が通路の遠目からでも商材が視認できるようにしています。下段には「雑貨の企画・販売　卸会社様向け」と各雑貨のカテゴリーを表示し、ターゲットとなる来場者の絞り込みを行います。絞り込みを行う事で商材もわからないまま入ってきた来場者の対応をせずに済むため効率的な接客が可能です。来場者がブースの前に立てば「こんなアイテムが作りたい」まずはそこからご相談ください!!と来場者が気軽に相談できる文言を配置しています。
ご出展社様からも「通路の縦型看板を見て寄ってきてから、正面の看板を見ている所に声を掛けられて良かった」と評価をいただけました。

BtoBの展示会では来場者は「自分の会社に役立つものはないか？」を探しに来ています。そのため商材の情報を表示することは非常に重要になります。よく「雰囲気の良い空間にすれば来場者はブースに来る」と勘違いされている方もいらっしゃいますが来場者も仕事で来ているので、情報を積極的に表示することはとても重要です。

弊社では来場者に出展社様の商材を「知ってもらう・わかってもらう」ため「商材を訴求するブース」をコンセプトに装飾を行っています。
・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。