ブース装飾事例

ブースの大きさは幅9m×奥行2.7mで2つの通路に面している「2面開放」という小間位置です。2023年7月に開催された「JapanマーケティングWeek夏」のブースです。

ご出展社様の商材は「キャンペーンの運営・代行サービス」です。企業のキャンペーンを企画・提案から運営まで丸ごと代行してるキャンペーンのプロフェッショナルです。通路に面する縦型看板で出展商材となる「キャンペーンの運営・代行」の文言を大きく配置し、来場者が通路の遠目からでも商材が視認できるようにしています。また「相談窓口」と表示し、気軽に相談できることを訴求しています。興味を持った来場者がブースの前に来た時には上部の看板が良く見えます。この看板では実績や価格などを表示し「このブースであれば色んな相談に乗ってくれそうだ」と接客スタッフに気軽に話しかけるきっかけづくりを担っています。上部看板の下にある大きな看板では、具体的な取引企業や日本全国のキャンペーンを承っていることを表示し、更に来場者の理解を促します。ブースの奥は事例を見せながら説明する接客スペースです。パネルを見せながらより詳細な商談が可能です。

BtoBの展示会では来場者は「自分の会社に役立つものはないか？」を探しに来ています。そのため商材の情報を表示することは非常に重要になります。よく「雰囲気の良い空間にすれば来場者はブースに来る」と勘違いされている方もいらっしゃいますが来場者も仕事で来ているので、情報を積極的に表示することはとても重要です。

弊社では来場者に出展社様の商材を「知ってもらう・わかってもらう」ため「商材を訴求するブース」をコンセプトに装飾を行っています。
・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。