ブース装飾事例

本事例のお客様は、7月に東京ビッグサイトにて行われた「賃貸住宅フェア」にご出展されたお客様のブースとなります。小間サイズは幅6m・奥行3mとなっており、三面が通路に面している小間位置でした。上部看板は高さ4mまで上げることで、より周囲から視認されやすい造りとなっております。

お客様のご出展商材は、社宅代行会社・賃貸管理会社に向けた不動産トータルソリューションです。検針アプリ、組合の情報管理、リフォーム業務管理など、複雑で多岐にわたる業務をフルカバーし、賃貸管理システム・社宅代行システム共に、様々な場面で柔軟に対応できる非常に便利なシステムとなっております。

今回のブース形状はシンメトリー構造で、人間が感覚でいい印象を感じる形になっております。また、三面が通路に面しているという小間位置ですので、より開放的に感じられるようになっております。ご出展商材が二つでしたので、4mの左右上部看板にてそれぞれご出展サービスを大きく打ち出し、真ん中の看板でメリットや機能について説明しています。キーワードを絞って展開することで、より来場者様に伝わりやすい内容となりました。

当社のご提案で最も重要な看板は、下記の三点がポイントとなります。
一点目　来場者が一目見て分かる文言で訴求をすること。
二点目　目に留まりやすく、遠くからでも見える大きな文字にすること
三点目　実際に来場者が歩く動線や、視線がどこに向くかを考えた看板の配置
これらをしっかりと抑えることで、実際に商材に興味を持った来場者の足を止めることができ、より有効的な集客へと繋がります。

ブース装飾でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください！