ブース装飾事例

2023年2月8日（水）～9日（金）東京ビッグサイト（西）で健康博覧会が開催されました。健康博覧会は健康に関する製品・サービスが多く展示され、国内外の最新トレンドを知れる展示会です。コロナ禍から来場者数をみると回復傾向が鮮明に理解できます。今回、健康博覧会の昨年同展示会との来場者比率は149%でした。
（※今年2023年／21,545名 昨年2022年／14,507名　一昨年2021年／11,621）

今回5.4m×3mの通路に3面面した場所での出展のお客様の装飾を担当させていただきました。健康博覧会では、装飾高さを出せる部分が限られています。
その中でも最大限高さを活かし、印刷面積を多く確保して、来場者が瞬時に理解できるブースでご出展社様にご満足いただけたブース事例となっております。

出展製品はテストマーケティングにおすすめで小ロットから対応できる「サプリメントOEM」となります。ブース角は多くの来場者の方々が集まるので、両サイドから来る来場者に出展内容がすぐ目線に入るように看板配置を工夫しております。
ブース正面まで来ると実績や製品特徴を記載したストレート看板が目線に飛び込みます。
「最短何日で納品してくれるのか」
「実績はどのぐらいある企業様なのか」
「OEMプランは豊富なのか」
「最小何本から対応してくれるのか」
このように来場者が思わず足を止めてしまうような情報を端的に伝えることで集客に成功します。実際に看板を見て足を止めていただいた来場者の方々にすぐ製品を説明できるように通路側に展示台を配置して製品を実際に手に取って商談できるようにしています。展示台の上に棚を追加することで多くの製品を陳列することも出来、来場者の方々も見やすく、そして出展社様も説明しやすいレイアウトとなっております。

ブース内動線も十分に確保しつつ、ストックスペースも確保して、入り口は鍵付きなのでセキュリティも万全です。展示台の中棚はパンフレット置き場等に、展示台中は引戸仕様になっており荷物置き場としてご活用いただけます。

展示会終了後には昨年に比べて展示会自体も集客も良く、看板の効果も実感して頂けたと嬉しいお言葉をいただき、ブースデザイナーとしてとても励みになったブース装飾でした。集客にお困りの方は小間位置に合わせてご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。