ブースの大きさは幅2.7m×奥行2.7mで2つの通路が面している「2面開放」という小間位置です。
緊急事態宣言下の2021年3月に開催された「食品安全対策展」のブースです。
出展社様の商材はHACCPの導入を支援する「ISOプロ」というサービスです。HACCPとは食品製造の衛生管理手法で「ISOプロ」では事業者の製品・工程・規模に応じて最適な導入を支援、さらに国際規格のISO22000への移行もスムーズに行えるサービスです。2021年6月からHACCPの完全制度化が開始するため食品を扱う企業では導入が急がれます。
→興味を持たれた方はこちら!ISOプロのHPへジャンプ!
出展者様にインタビューを行った所「残念ながら希望していた集客は見込めませんでしたが内容は悪くなかった」とのことでした。出展商材である「HACCP導入支援」を大きく表示することにより「遠くから見えていて、後で来ようと思っていた」と来場者からお声をいくつかいただいたようです。商材を表示していないブランドイメージを形にしたブースでは、来場者からこのようなお声はいただけなかったと考えます。「来場者が求めているのは出展者のブランドイメージではなく、商材の情報なのだ」と改めて認識できた事例でした。
→お客様のインタビュー動画はこちらをクリック!
・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。