ブース装飾事例

ブースの大きさは幅6m×奥行6mで3つの通路が面している「3面開放」という小間位置です。
緊急事態宣言下の2021年3月に開催された「日経メッセ」のブースです。

お客様の商材は「監視・見守りシステムと防犯カメラ」です。生体認証での入退出管理など様々な監視・見守りの機器とシステムを出展されました。
小間位置が会場の入口付近だったので上部の看板で「監視・見守りシステムと防犯カメラ」と表示しています。看板高さを装飾の規定いっぱいまで上げているので、周囲のブースと干渉することなく商材がわかります。また、具体的な商材カテゴリーも上部側面の看板に表示しているので、大きな視線移動をすることなく一目で見えるようにしています。
それぞれの商材の付近に商材カテゴリーと導入メリットを大きく表示し、来場者にもわかりやすい配置にしています。また、一部の看板はお客様がお持込して貼り付けています。

・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。

ブース造作では上部側面の看板には監視カメラを設置し、実際の映像を来場者にご覧いただけるようにしています。カメラの取り付けはお客様自身が行いましたが、このような特殊なケースにもご対応致しますので是非お気軽にご相談ください！