関西 Web & デジタル マーケティングEXPO(Japan IT Week 関西2021)に1小間(6m×2.7m)で出展されたお客様のブース事例です。
通路に2面面している場所で、両サイドが挟まれたブースと比較して、アピールしやすい場所での出展位置でした。
ブース隣が会場柱ということもありましたが、主催者側で建てる壁もなく、会場柱側も印刷を入れてよいと許可をもらい、実質3面開放で装飾することが出来ました。
会場を歩いていると正面に看板を掲げているブースを多く見かけます。
しかしブース正面というのは当然のことながら正面まで来なければ見てもらうことは出来ません。
当社の1番の特徴でもある通路に対して直角に縦型看板を入れ、「何を出展しているのか?」がわかるキャッチコピーを入れることで見つけてもらいやすくなるポイントでもあります。
【通路側に縦型看板を設置する理由】については以下動画も参考にしてください。
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出展された製品は2つあります。
1つ目が大量高速配信が可能な「メール配信システム」になります。
メール送信パッケージ市場シェアNO、1を誇っているシステムです。
2つ目が回答数無制限の「定額制 アンケートシステム」になります。
1ヶ月から使えて、知識不要で条件分岐も簡単に行うことが出来るできる優れものです。
このご出展社様は感染予防対策としてブース内に配置したモニターを使用し、現地スタッフは必要最低限にしてWEB商談を中心に3日間出展しました。
別のモニターでは製品ページに飛ぶことのできるQRコードを表示して、パンフレット配布用として活用していました。
このようなオンラインに特化したブース造りは今後のリアルな展示会ブースでも多く見かけることになるかもしれません。
気になる展示会来場者数ですが、コロナウイルスの影響もあり、昨年の同展示会との来場者比率は25%でした。
(※今年2021年/5,060名 昨年2020年/19,917名)
コロナ渦の中で出展に踏み切った出展者様の声としては、「来場者は少ないのは予想していたが、有力顧客と積極的に話が出来た」など、前向きなご感想を持たれる方がほとんどです。
感染対策はしっかりして万全の体制で出展していただいて、最後までサポートさせていただけたら、私たちも嬉しいものです。
ブース装飾のことなら、お気軽に何でもご相談ください。