ブース装飾事例

コロナの影響で延期になっていた展示会です。
本来であれば4月に開催されるはずの展示会で、5か月間もの長い時間空いたにもかかわらず、変わらず当社にご依頼いただけて大変嬉しく思います。
まだまだコロナが猛威を奮う中、開催してくれた主催者様にも感謝をしたいです。

会期3日間で来場者数は10,000人を超え、2019年関西開催の同展示会に比べると来場者数は少なくなってしまったものの、お客様としてはかなりの手ごたえを感じたようです。

お客様の出展製品は3つあります。
①「生産管理システム（TECHS）」と
②「AI画像認識利用の工場見える化システム（A-Eyeカメラ）」と
③「生産スケジューラ（Seiryu）」です。
出展製品が3種類あるので色分けして理解されやすいように工夫しています。

生産管理は、製造業様にとって最も重要な業務の1つです。
会計、物流、販売、購買、製造工程、作業進捗、在庫などのデータや生産計画に基づいて生産量や納期をスケジューリングし、工場全体を管理することは複雑で大変です。

これらの製品は中小製造業様に特化したシステムになっており、
現場がIoTで「見える」「分かる」「楽になる」これからの中小製造業様の姿をご提案してくれます。

ブースの大きさは9m×5.4mで通路に3面面している場所での出展でした。
出展者様と来場者様の安心安全のことも考え、密にならないようブース内導線をしっかり確保して、入りやすく、見通しの良いブースに仕上げることを心がけました。