ブース装飾事例

ブース検索
ブースイメージ
ブース番号 206600002 ブースサイズ 6m×6m以内
装飾価格 110~120万円 業種 機械・装置・部品・素材
展示会会場 東京ビッグサイト 展示会名 自動車部品&加工EXPO(オートモーティブワールド)2020
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
  • ブースイメージ
私の伝達力ポイント!
6m×5.4mの1面開放ブースで、「レーザ加工装置」の展示です。
自動車に使われる素材は金属のみならず樹脂まで含めて素材は様々です。製造過程では素材や形状によって求められる加工条件や技術は変わるはずです。
その加工技術を一括で対応、提案してくれるのが事例のブースとなります。

出展社は来場者へ製品を認知してもらうためにアピールしなくてはいけません。そのため出展製品のみならず技術の特長も分かりやすく伝える必要があります。
事例のブースは開口が正面の通路のみで一見アピールできる条件が悪いように見えますが、当社はそのような小間条件でもしっかりと訴求できるブース提案が可能です。

どの小間位置でも必ず通路際のエリアが一番最初に来場者の目に留まります。なのでそこに縦看板を配置して製品名を大きく表示します。
会場には自動車関連の多種多様なサービスが出展されているので、まずはしっかりと商材をアピールすることが重要です。
次に目に留まるのは上部看板です。そこには商材の特長や加工技術の種類を各看板エリアごとに書き分けて表示しています。
事例を踏まえて申し上げると
「レーザ加工装置」製品名
「レーザ樹脂溶着」技術1
「ガルバノスキャナ」技術2
「レーザ溶接・切断」技術3
また各看板には技術を修飾するキャッチを入れています。
そうすることで来場者は声を掛けなくてもサービスについて理解することが出来ます。
そのため、
・ターゲットとしている来場者が興味を持ちやすくなる
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・マッチングしない来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。

来場者は「自分に有益となる商材」を求め、歩きながら情報収集をしています。
ブースを通り過ぎる時間はわずか3秒。
その間に商材を理解してもらうため「看板にて商材を伝達」します。
ブース効果は「お客様からのコメント」をご覧いただければ分かってい頂けるはずです。

ブースレイアウトは通路に面したエリアにあまり展示物を置かずに空間を設けていますが、これは意図的にしています。
来場者が商材に興味を持ったとしても、いきなりブースに踏み込んで具体的な商談をすることは稀なはずです。
まずは立ち話でお互いに質問などをして興味が深まると感じたら初めてブース内の展示やデモに触れるのが一般的な流れです。その時通路際が展示物で塞がっていたら来場者はブースに立ち寄りづらくなり接客もしづらいです。
そのため当社では必ず通路際にスペースを設ける提案を心掛けています。
ブースを上から見たイメージをご覧いただければ分かると思いますが、通路際から接客スペース、展示スペース、商談スペース、ストックスペースとエリアを接客の流れに沿って配置しています。
こうすることでとても機能的で使いやすいブースに仕上がっています。
山口善史
担当
山口 善史プロフィールはこちら >
お客様から寄せられた言葉

おかげさまで多くの新規引き合いを獲得できました。
また展示会に出展する機会がございましたら装飾手配をお願いさせていただければと存じます。
ありがとうございました。

このブースを問合せる

ブース番号・展示会名・会場名・担当者名で
検索ができます