こちらのブースは同じ出展社様の前回(名古屋機械要素技術展)のブースと同じ出展製品となります。
お客様のご意見として、名古屋機械要素技術展のブースが良かったということで、今回も同じブースをベースとしてデザインしました。
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名古屋機械要素技術展ブース
ブースサイズも横6メートル・奥行3メートル、ブース形状は二面開放となり、 前回(名古屋機械要素技術展)とほとんど同じとなりますが、展示会の装飾規定により、高さが2.7mまでに抑えられているという点が違うところです。
つまり、前回ほど高い看板を建てることは禁止されているので、高さを生かした上部看板を設置できないということになります。
しかし実際に写真を見比べていただくとたしかに看板の高さ自体は低くなり、どんと目の前に迫ってくる迫力はなくなりましたが、伝える要素を最小限に抑えることで、ブース自体の訴求力はそれほど落ちていないのが分かるかと思います。
特に、ブース手前の縦型看板の強さは高さが低くなっても存在感があり、来場者に強く訴えることができる看板となっています。
このように、展示会の規定により看板の造りを変えなくてはいけない場合は多々ありますが、何をどうやって訴求するのかしっかりと「文言(コピー)」を考えていけば、他社を圧倒する訴求力を示していくことが可能だと思います。