ブース装飾事例

出展者様のサービスは硬くて欠けやすい素材である、
セラミックス、石英ガラス、タングステンなどの精密加工を得意とする出展者様です。

一言でいうと「精密加工」ですが、その中でも得意とするのが
「微細穴加工」と「三次元曲面加工」になります。
この2つが得意だとわかるには目に届きやすい箇所に製品を配置するのも
もちろん大事ですが、文字にして表現しなければ伝わりません。

来場者が展示会に足を運ぶ理由とは、、、
「なるべく小さな穴を開けてくれる会社はいないかなぁ。。」
「今よりもっと曲面加工の精度をあげたいなぁ。。」などの悩みを抱えてくるのです。
具体的に「直径0.03mm」「寸法精度+-0.003mm」と明記することで
ターゲットは絞りに絞られて質の高い来場者しか来ることはありません。

その他にもいろいろな製造現場での素材選定提案もしてくれます。
壁面を大きく看板として使用して今までにこの素材からこの素材に変えることで
作業の効率化が図られた過去事例を配置することで理解度が深まります。

ブースの大きさは6m×3mで条件としては通路に2面している場所でした。
ブース側面がラウンジになっておりかなり開けた場所で、
運よく会場で敷いた青い床と出展社様の青い床と同化しているので
自然にブース内に入っていただくことが出来ました。

3枚目の写真を見ていただいてもわかるように、
ブース正面に看板を掲げてアピールする出展者様は非常に多いのが現状です。

当社のブースのように「1番来場者に見られるのはどこか！？」を
考えてブースを作っていただきたいものですね。

仮に当社が装飾したブースが奥の緑のブースにあったとしても
来場者には何を出展しているかは理解されるでしょう。

お問い合わせお待ちしております。