北海道・十勝で大型ニジマスにチャンレジ

↑美しき十勝レインボー
　

↑増水の影響で激流です。恐怖を感じます。
　

↑紅葉はまだまだこれからです。季節の進行が遅れています。
　

↑牧場に併設されているレストラン「カウベルハウス」のハンバーグ定食。激ウマです。
　

↑林道に落ちていたエゾシカ（♂）のツノ。何本も落ちていました。季節毎に生え変わるそうです。
　

2013年からチャレンジを続けている北海道・十勝遠征。今回で7回目となりました。50cmオーバーのニジマスを目標としていたのですが、結果は惨敗。最大で45cmという結果でした。30cm以下のサイズならばそこそこ釣れるのですが、40cmを超えるとチャンスは激減し、50cmオーバーの魚はチャンスすらありませんでした。

今年は季節の進行が遅く、紅葉もほとんど始まっていない状態でした。当然、冬支度に勤しむ虫も皆無で、その虫を狙う魚のコンディションも低調。おまけに熱帯低気圧の影響で空は雨模様。河川は増水し、普段よりも釣りにくいコンディションでした。十勝周辺の河川は川幅も広く水量が多いので、増水すると恐怖を感じます。この流れに生息できるニジマス達に尊敬の念を抱きます。

ちなみに宿泊は北海道帯広市にある八千代公共育成牧場です。目的の河川の周囲には宿泊施設が無いため、例年こちらの牧場にお世話になっています。併設されているレストラン「カウベルハウス」の定食は絶品です。釣りでクタクタの体を癒してくれるのです。