ブース装飾事例

6m×3mで3面開放のブースです。
「究極の名寄せ」を上部看板に大きく掲示して高い集客力を誇る出展者様です。
継続して発注を頂いている出展者様ですが、以前は情報を多く掲示していた時期もありました。ある時「情報をギリギリまで絞ってアピールよう」と話が一致して「究極の名寄せ」看板が生まれました。
左右の斜めの看板にはサブキャッチを入れてフォローし、壁面にはサービスの流れを大きく表示しています。小さな説明パネルに沢山情報を載せても来場者が読んでくれる事は殆どありません。展示会は直接質問が出来る場所だからです。小間条件や目的に合わせて表現を検討することが必要です。
赤黒のコントラストでブース全体の印象もエッジを効かせています。
ブース造作もまた必要な機能に絞り、見込み客を逃さないように接客を重視したブースとなっています。