ブース装飾事例

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ブース番号 206600007 ブースサイズ 6m×6m以内
装飾価格 120~130万円 業種 教育・コンサルティング・出版
展示会会場 ポートメッセなごや 展示会名 名古屋福利厚生EXPO(名古屋総務・人事・経理Week)2020
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私の伝達力ポイント!
6m×5.4mの1面開放ブースで、「周年行事」に関する展示です。
周年行事は多くの企業様において日常の業務に加えて発生するイレギュラーな業務である事が多いと思います。
事業担当者は慣れない作業で何から手を付けて良いか分からず、失敗も許されない重圧を背負う作業であるはずです。
通常の業務に加えて背負う周年行事を出来るだけ効率よく最短距離で進められれば、これほどありがたいことはありません。

事例の出展社様はこの「周年行事」に特化してプロデュースするプロ集団です。
イベントの段取りから、社史、動画、Webページの制作まで依頼企業様の要望に応じて、スケジュール管理から提案・イベント設営までトータルでサポートしています。
企画担当者を成功に導く心強いサポーターです。

<看板の配置について>
出展社は来場者へ製品を認知してもらうためにアピールしなくてはいけません。そのため出展製品のみならずサービスを分かりやすく伝える必要があります。
事例のブースは開口が正面の通路のみで一見アピールできる条件が悪いように見えますが、当社はそのような小間条件でもしっかりと訴求できるブース提案が可能です。

どの小間位置でも必ず通路際のエリアが一番最初に来場者の目に留まります。なのでそこに縦看板を配置して製品名を大きく表示します。
展示会は「総務・人事・経理Week」です。多種多様なサービスが出展されているので、まずはしっかりとサービスを明示することが重要です。
なので縦看板に「周年行事」と大きく記載して来場者にサービスを認知してもらう様にしています。
次に目に留まるのは上部看板です。そこにはサービスの特長を大きく書いて訴求しています。
看板の横幅を上手に使いながら大きな文字で
「周年行事まるごとイッポン化!」
「周年は社員を育てるチャンスです。」
見込み客が魅力を感じる言葉を記載しています。
そうすることで、
・ターゲットとしている来場者が興味を持ちやすくなる
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・マッチングしない来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。
看板は奥めに配置されているので、ブースの前に立った時に丁度よい距離感で目に飛び込みます。

来場者は「自分に有益となる商材」を求め、歩きながら情報収集をしています。
ブースを通り過ぎる時間はわずか3秒。
その間に商材を理解してもらうため「看板にて商材を伝達」します。
ブース効果は「お客様からのコメント」をご覧いただければ分かってい頂けるはずです。

<ブースレイアウトについて>
小間位置は通路に面したエリアにあまり展示物を置かずに空間を設けていますが、これは意図的にしています。
来場者が商材に興味を持ったとしても、いきなりブースに踏み込んで具体的な商談をすることは稀なはずです。
まずは立ち話でお互いに質問などをして興味が深まると感じたら初めてブース内の展示やデモに触れるのが一般的な流れです。その時通路際が展示物で塞がっていたら来場者はブースに立ち寄りづらくなり接客もしづらいです。
そのため当社では必ず通路際にスペースを設ける提案を心掛けています。
ブースを上から見たイメージをご覧いただければ分かると思いますが、通路際から接客スペース、展示スペース、商談スペース、ストックスペースとエリアを接客の流れに沿って配置しています。
こうすることでとても機能的で使いやすいブースに仕上がっています。
山口善史
担当
山口 善史プロフィールはこちら >
お客様から寄せられた言葉

展示会全体としては9割足らずの入りだったのですが、わが社の集客については5割増ということで、たくさんの方々においでいただくことができました。
数か月にわたりご協力いただき、ありがとうございました。

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