ブース装飾事例

ブースの大きさは幅3m×奥行2.7mで1面開放です。

出展社様の商材は「ECサイトの画像用　切り抜きパス自動化サービス」です。AIを活用し、商品画像やイメージ画像に「切り抜きパス」を付けることができます。手動での作業はとても時間と労力がかかるので、自動化により大きな低減が図れます。

「切抜きパス自動化サービス　ECサイト画像用」と表示した縦型看板は通路を歩く来場者に「何を扱っているか」を訴求します。看板の文字は
・文字の大きさを最大限にとる
・頭上より高い位置に文字を配置する
ことで通路の遠目からや混雑時でも商材を一目で捉えることができ来場者に高い訴求効果を発揮します。

ブースの正面に立てば導入メリットの看板が目に入ります。コストメリットは導入の大きなポイントとなりますので「通常よりも廉価で切抜き以外もAIでできる」ことを
・短く、わかりやすくまとめる
・メリハリをつけパッと見でわかる
ことで来場者に伝わりやすくなります。

・「何を扱っているか」
・「導入メリットは何か」
をしっかりと表示することにより
・ターゲットとしている来場者が来る
・商材メリットがわかるので話がスムーズに進む
・商材もわからないまま入ってきた来場者の接客をせずに済む
などの効果があり「効率的で質の良い集客」が可能になります。

ブースの奥にも看板で導入メリットなどを表示し、通路からでもパッと見てわかるように配慮しています。

お打合せで出展社様より「看板が目立つように」とのご要望がありましたので、ピンクと黄色を使用しました。周辺のブースが青系だったので来場者の目を捉えたようです。

出展社様に会期最終日にインタビューしたところ「今回展示会に初めて出展しましたが、予想以上に集客でき良かったです。看板が蛍光ピンクで凄く目立つので、まず看板の派手なところに食いついて来るお客様が多くいました。それと私達が伝えたい事は全て看板に書いてあるので、集客したいお客様がピンポイントで話しかけてきて、凄く良かったです。看板の効果を実感しました。」と仰っていました。