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ブース番号 196300028 ブースサイズ 6m×3m以内
装飾価格 70~75万円 業種 機械・装置・部品・素材
展示会会場 東京ビッグサイト 展示会名 5G/IoT通信展(通信・放送Week)2019
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私の伝達力ポイント!
ブースの条件は幅6m×奥行3m×高さ3.6mの2面開放でした。

ご出展製品は「無停電電源」で、
鉄道や電力システム、モニタリングシステムなど
停電が許されない環境で万が一電力供給が止まってしまった時に
途切れることなく自動で予備電源に切り替えられるというものです。

左右の看板にはそれぞれ「無停電電源」「独立電源」と
タイトルとなる文言を掲示しました。

展示会が通信放送Weekですので、この文言はブースのタイトルであり
同時にメリットを掲示する構成になったのではないかと思います。

ブースの上部には「どのようなメリットがあるのか」と
「どのようなシーンで使えるのか」を看板ごとに分けて掲示しました。

カーブした看板の方にメリットを掲示しました。
「10年以上の超寿命」と有りますが、
この様に具体的な数値を掲示すると、来場者様にとっては有益な情報となり
話しができるきっかけになります。

「導入分野」「アプリケーション」とある看板の方には
アイコンを多く取り入れました。

「導入分野」と目立つ色で掲示し最初に目に入るようにし、
アイコンを見るだけで意味が理解できる仕組みになっています。

実は縦型看板にもコンセントのアイコンを取り入れ、
文字を読まずとも「電源」であることが分かるようにしています。

文字による訴求は非常に大切にしているところですが、
あまり文字ばかりになってしまっても、
来場者にとって読みずらい看板では意味がありません。

時には文字以外の方法で直感的に意味が理解できる看板デザインも
ご提案しています。

写真でもお分かりいただけるように、
小間位置がホール同士を行きかう通路のすぐ近くで
隣のホールに移動する時、
必ず「独立電源」の文字が目に入り多くの来場者様に
看板を見ていただけたようです。
木村晋太郎
担当
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