ブース装飾事例

大震災などの災害時に、社員の安否を確認するためのシステムのご出展となります。ブースの大きさは横6m×奥行2.7mで、2面開放というブース条件です。

災害安否確認システムの中ではNo.1の導入実績800社を誇ります。このようなシステムはいかに機能面が優れていたとしても、導入実績が無ければ導入しにくいという側面があります。ですので、上部看板に「800社」というキーワードを最大限のフォントで表現しました。

ブース壁面には導入された企業・病院などの担当者の方のお顔とコメントを掲載しました。ブース壁面はそこまで目立つ場所では無いのですが、大胆に人物を掲載することで、信用・信頼・人気（ひとけ）を表現してみました。ブース後方までしっかりと見てもらうことが出来たと実感しています。カタログを抜粋したパネルを掛けるよりは、はるかに効果的な手法です。

ブース全体は青・黄色でまとめ、強いコントラストが生まれました。スタッフの方のユニフォームまで合わせています。

液晶ディスプレイの裏側にも看板を設置することで、ブース後方からの来場者に対してもしっかりと訴求しています。