ブース装飾事例

9m×9mの3面開放ブースで、薬の錠剤に印刷をするための装置と錠剤を包装するアルミシートに印刷をする装置2台の展示となります。
1台を実際に稼働させるために、装置本体だけではなく付属設備のスペースと配置も考慮してレイアウトしています。
しかしそういった制約の多い条件を踏まえながらも、展示の看板をしっかりと通路に向けて配置し製品をアピールしています。
一番人通りの多いコーナー部分には両サイドに製品看板を立てたセミナースペースを設けて、70インチの大画面で来場者に説明します。
セミナースペースから横に移動すればすぐに装置を稼働させてのデモが行えるようになっているので、自然な流れでセミナーを進行させることができます。
訴求と運営の両方が活きるブース事例となります。